2013年01月23日
監督・豪田トモさんプロフィール
今回は、監督の豪田トモさんのプロフィールをご紹介いたします。
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「将来、自分はどんな事をしたいのだろうか?」
自問していた浪人時代に観た映画「7月4日に生まれて」で、
トム・クルーズが「役作りのため、約1年間車椅子に乗って生活した」 というパンフレットの文面に
「映画には一生を賭けられる価値とロマンがあるのかもしれない」 と、映画監督になる事を決意。
しかし、映画を独学で学んでいた大学生活が終わりに差し掛かり、 映画監督になる方法が
全く分からなかった自分に気づく。
「映画監督になるなんて夢物語だったんだ。。。」
失意の中、就職活動を開始し、コンピュータ会社に営業マンとして就職。
満員電車と上司からの数字のプレッシャー、 自分の将来に対する不安から、ウツ状態になる。
そんな時に観た映画『ファイトクラブ』で
「自分の夢を目指さない奴は生きる価値がない」
というメッセージを感じ、 再び、今度は真剣に、映画監督の道に進む事を決意。
6年間、勤めた会社を辞め、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り、4年間、映画製作の修行をする。
在カナダ時に制作した短編映画は、日本国内、バンクーバー、トロント等数々の映画祭にて入選。
帰国後はフリーランスの映像クリエイターとして、
テレビ向けドキュメンタリーやプロモーション映像などを制作。
2007年、「人と地球に優しい映像」をテーマとした映像プロダクション、
株式会社インディゴ・フィルムズを設立。代表取締役に就任。
2008年よりドキュメンタリー映画「うまれる」の製作開始。
2010年11月6日より全国劇場公開し、2013年1月現在、全国で自主上映会開催中!!
既に全国400箇所以上で上映され、10万人以上の方に映画をご覧いただいている。
著書に「うまれる かけがえのない、あなたへ」(PHP研究所)
「えらんでうまれてきたよ」(二見書房)がある。
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著書につきましては、上映会当日、会場にて販売しております。
映画では取り上げられなかった感動のエピソード、撮影の裏話など、
会場でしか手に入らない販売物ですので、ぜひご購入下さい。
映画の感動を、いつでも思い出せる素晴らしい書籍です。


【Amami『うまれる』さばくり会】
井田陽平 電話:090-1882-7129
川畑倫子 電話:090-5386-6303
藤真理子 電話:090-5721-5220
満有治 電話:090-9581-8591
【プレイガイド】
久保薬局(名瀬) 電話:0997-52-3161
ラ フォンテ(龍郷) 電話:0997-62-3935
お茶不二園(古仁屋) 電話:0997-72-0278
Posted by 井田陽平 at 03:13│Comments(0)
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