2013年01月16日
ストーリーその4
映画「うまれる」の、4つめのストーリーをご紹介します。
今回は、「子を望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦」のお話です。
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東(あずま)陽子(47歳)は、日本でも有数の不妊治療の病院、ミオ・ファティリティ・クリニックの管理部長。
自身も30代のときに9年間、治療を受けた末に、子供のいない人生を受け入れた。最初の3~4年は「ワクワクしていた」と語る彼女。
しかし、やがて焦燥感などから精神的に不安定になり、そんな妻を夫の徹(50歳)は包みこもうとしていた。
クリニックには子供を堕ろす選択をした女性たちも訪れ、彼女を複雑に気持ちにさせる..
(「うまれる」HPより抜粋)
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続きは、上映会当日をお楽しみに!